明日10/28 にチビ助の歯の治療の為半日入院します。
ことの始まりはというと..
先月の終わりの事です。
チビ助を膝の上に乗せて親指をチビ助の口の両端に少し入れて、『イーーーっ』って顔を見るのが趣味....😅ではなくてね(でも、可愛いんです、その顔❤️)、口の中のチェックをしてました。
で、発見したんです、下の牙の横の歯茎に赤いぷくっとした物を😱
なんじゃこりぁーーーーーー!💦💦
私の頭に浮かんだ言葉、腫瘍、ガン、etc..
すぐさま、『猫 歯茎 腫れ』とか入力して検索。
あーーーーー、
あーーーーー、やっぱり恐ろしい病名ばかりがヒットする…。
そんなことより、すぐに病院へ!と思いきや、もう診察時間はとおに過ぎてる…。どおしよう…😭
あっ、明日会社休んで病院へ行こう!
すぐに、私の親友で上司でもある友人にLINEを送りました。
『チビ助の歯に出来物があるから病院へ行くから会社休む!』😂
その晩、検索しまくって、チビ助の歯グキの腫れと似た写真を発見!『吸収病巣』という病気の写真とそっくりではないですかっ。
もう目がしょぼしょぼ... 気がついたら夜中の3時。
タクシードライバーの旦那が帰って来た。
『こんな時間まで検索しとったんかい?😂心配しなくても朝一で病院へ連れていくよ』の一言で涙が!
こんな私をよそに、チビ助をはじめ、さくら、チーコ、爆睡中zzzzzzzz.
早く8時半にならないかなぁと思いながら、悶々ととした時間を過ごしました、あの日は。
待ちに待った8時半、旦那さんが起きてきてくれたので、キャリーを準備してチビ助に入ってもらい、いざ病院へ!
チビ助は『なんで病院へいくにゃよ?』みたいなとぼけた顔してましたが、私の心臓はもう止まりかけて..
るくらい心配でなりませんでした。
病院へ到着。
たくさん、患猫さん達が待合室にいました。
他の猫ちゃんたちのお母さん方から、
『どおしたのぉ?』とか『男の子?女の子?』とか声を掛けていただきましたが、気もそぞろ..
診察のドアが空き、『チビ助ちゃんどうぞ』といつも優しい先生の声がやけに心に染みる😭
早速、説明して、診察台へ。
先生 『あれ?チビ助ちゃん、ちょっと体重増えてるねぇ』
えええーーーー!なんでぇーーーー?????
先生『4キロは切っておかないとね!はい、お口見せてぇ。あっ、この赤いのね?よく、みつけられましたね!』となんか褒められた感じがしてちょっと嬉しかった😂
先生『これは、吸収病巣で、歯が溶けてしまう病気です。6歳だし、スケーリングも兼ねて治療しましょうね』
私『ガンとかじゃないのですか?』
先生『僕はこれはガンとかそういった類の物では無いと判断します、抜歯が必要かもしれませんが。』
身体の力が抜けた....
先生には先代の21年生きたトムの時からお世話になってるとても信用している先生です。
吸収病巣とやらの病気の存在を全く知りませんでした。
がんばれチビ助!💪
また報告します。