今日はさくらとチビ助について書こうと思います。
今から4年前の夏、瀕死のさくらを道路の真ん中で見つけ、すぐに病院へ。土曜日の午後は休診だったけど、一か八か電話したら、先生が電話に出てくれて、直ぐに連れてきてくださいとの事。
何日も何日も食べていなかったせいで肝臓がボロボロに。
『助からないかもしれないけど、この子の生命力に賭けましょう❗️』と言ってくださり治療の結果、3日で退院。
その頃名前がまだついていなくて、先生や看護師さんから『最近ではここまで美しい三毛猫ちゃんもなかなかお目にかかれないんですよぉ』と言われ、日本風の名前を、つけようととっさに浮かんだ名前が『さくら』でした。🌸😊
退院当日、チビ助との対面の不安も少しあったけど、
おそるおそる、キャリーからさくらを出したら...
チビ助は一瞬、びっくりしたようでしたが、すぐに匂いをかいだりして、仲良しになりました。
その後、ある日さくらが高い所から飛び降りた瞬間、
全く動けなくなり、その後、嘔吐したのですぐに病院へ。緊急に入院となり、肝臓から出血したそうです。輸血が必要ということで、チビ助が登場しました。
チビ助の超健康優良児のスーパー血液のおかげで一命を取り止め今や、肝臓の検査の数値も健康優良児のさくらです。
『さくらちゃんとチビ助くんはこれで本当の兄弟になったね!』の言葉に涙が止まりませんでした。
これからもずっーと仲良し兄弟だよ!