うちのお猫さま達

うちの三ニャン達のそれぞれの魅力を存分に楽しんでいただきたいです!

さくらとチビ助

今日はさくらとチビ助について書こうと思います。


今から4年前の夏、瀕死のさくらを道路の真ん中で見つけ、すぐに病院へ。土曜日の午後は休診だったけど、一か八か電話したら、先生が電話に出てくれて、直ぐに連れてきてくださいとの事。

何日も何日も食べていなかったせいで肝臓がボロボロに。

『助からないかもしれないけど、この子の生命力に賭けましょう❗️』と言ってくださり治療の結果、3日で退院。


その頃名前がまだついていなくて、先生や看護師さんから『最近ではここまで美しい三毛猫ちゃんもなかなかお目にかかれないんですよぉ』と言われ、日本風の名前を、つけようととっさに浮かんだ名前が『さくら』でした。🌸😊



退院当日、チビ助との対面の不安も少しあったけど、

おそるおそる、キャリーからさくらを出したら...


チビ助は一瞬、びっくりしたようでしたが、すぐに匂いをかいだりして、仲良しになりました。


その後、ある日さくらが高い所から飛び降りた瞬間、

全く動けなくなり、その後、嘔吐したのですぐに病院へ。緊急に入院となり、肝臓から出血したそうです。輸血が必要ということで、チビ助が登場しました。

チビ助の超健康優良児のスーパー血液のおかげで一命を取り止め今や、肝臓の検査の数値も健康優良児のさくらです。


『さくらちゃんとチビ助くんはこれで本当の兄弟になったね!』の言葉に涙が止まりませんでした。


これからもずっーと仲良し兄弟だよ!

チビ助のその後

今日で抜歯の手術をして四日経ちました。

もう完全に普通です!


手術当日は帰ってきてからも少し足がふらついたものの、1時間程で普通に戻り、目は瞳孔が二日程開いていたようですが、もうすっかり戻っています。


私は以前、気管支の内視鏡検査をした事があるんですが、(肺性アスペルギル症)その時、全身麻酔でした。以前は全身麻酔せずに気管支に内視鏡を入れていたそうですが、相当苦しいらしく最近では全身麻酔をかけるそうです。

その時、やはり二日程私もボォーーっとしてました。

人間でもあれだけ負担がかかるので、猫ちゃんともなると相当な負担だったんだと思います😭


元気になってくれて良かった!

先生には感謝です!!


歯は命にゃよぉ〜!


ついに!

ついに、チビ助の歯の治療の日がやってきました。


前日のAM0:00 までは食べても良いとのことなので、

ギリギリの23:00 頃に、今日の朝の分を前倒ししてフードをあげました。


チビ助は私が昨日から、ソワソワ、ピリピリしてるのを感じるのか、いつもならご飯の時間になると、遠吠え←😀するんですが、今日はすごく良い子です!

ご飯の催促をしません。そして、むしろ私の様子を気遣ってるのか、『おかあしゃん、大丈夫!大丈夫!』と私のそばにいてくれます😂



頭の良い子です☺️